グローアップの教育力

日本企業が外国人雇用を進める上で、まず最初に懸念されるのが「コトバの壁」と「文化の壁」だと言われています。日本人の指示命令がちゃんと伝わる事。約束を守り、報連相を欠かさない事。日本社会で当たり前に求められる、最低限の能力です。
しかし、挨拶をしろ!遅刻はするな!日本語を勉強しろ!と表面的に強要するだけで、本当に外国人材を戦力化する事が可能でしょうか?
人間的な成長(Grow-up)を目指して

就職を希望するなら、それ相応の覚悟と準備を求めます。

グロ―アップ社では、外国人求職者の『お金が欲しい』『安定した国で綺麗な生活がしたい』という気持ちを否定していません。例えば、アジア最貧国とも言われるネパールなどは、現地の平均月収が円換算で約2万円。安心して飲める上水道など無いし、紙とペンすら貴重。日没後の女性の一人歩きなんて絶対に考えられない世界です。
そんな彼らが、政治的にも経済的にも安定した日本で就労したいと考えるのは当然の事。
これはネパールに限らず、ベトナムやミャンマー等の地方部出身の人材にもほぼ同じことが言えます。
「留学生はお金の事ばかりクチにする」と嘆く経営者の方が過去にいらっしゃいましたが、それこそ井の中の蛙というものでしょう。

しかし、『お金が欲しい』と願うならば、それ相応の覚悟と努力を要求するのがグロ―アップの教育方針です。
日本人は「自立」や「責任感」に重きを置いた世界有数の歴史を持つ義務教育を受けてきており、当たり前のように、目標や計画を持つ事の重要性を理解していますが、教育水準の全く異なる異国からやってきた彼らにとって、生きてるか死んでるかも分からない20年後の人生設計を描く、なんて事は非現実的で不慣れです。
その為か、その場凌ぎの安直な発想やすぐバレる嘘で目の前の困難をやり過ごそうとする留学生も多く、これが「外国人材は能力が足りない」「日本語の信用性に欠ける」と言われてしまう遠因になっていると、グロ―アップ社では考えています。

 

外国人材に対する情操教育の重要性

そんな外国人留学生達を長年にわたって支援する内に、グローアップ社は外国人を説教する事に長けてしまいました。
面接では、彼らにとって不都合な真実も容赦なく指摘するので、泣いてしまう方や途中退席してしまう方も時々いらっしゃいますが、基本的に周囲や自分に甘えた考えを持っている人材には手加減なしで臨みます。
基本的に彼らは、『できない』ではなく『やらない』発想が主流。そんな彼らの本音や価値観もしっかり聴いた上で、先輩社会人として【働く事の意義】や【稼ぐ目的】について生産的に思考する姿勢を指導しています。

 

『即戦力よりも、教育しやすい人材を』

外国人材を採用するのは、多くの場合が人手不足だから。ならばその外国人材が長期に亘って安定的に就労できなければ、根本的な問題解決にはなりません。
短期的には即戦力人材の方が現場は嬉しいでしょうが、給料額しか頭に無いような人材ではスグに離職してしまいますし、実績経験が豊富過ぎると、返って現場での指揮命令系統から逸脱する心配も高くなります。
長期安定雇用を目指すのであれば、人生設計をしっかり持ち、精神的に成熟した「教育しやすい人材」をご紹介すべきだというのが、グローアップ社の考えです。
即戦力ではないので、入社当初の教育には手間が掛かるかも知れませんが、グロ―アップ社は紹介後のアフターケアも得意としておりますので、どうぞ安心してお任せください!


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